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SUNRISE

空が少しずつ明るくなっていく…

風はまだ涼しく吹いて

時代の幕が開けていくような

抑えられない気持ちが込み上げるんだ


やっと自分達の時代が来たんだと

思う存分暴れてやろうと

まだ見ぬ全てに恋焦がれてる

きっとこれから生きる意味を知るんだ


成長の幅が大きい程痛みを伴うもんなんだ

全て乗り越え本当の自分にも逢える日が来る


心の向く方へ

思い切り走り出せ

戸惑いはいらない

もう何も

いつまでも待ってられないんだ

この先が大荒れで

どれだけ辛くとも

吸い込まれるように

進み出した

今までにないくらい最高な気分で


朝も夜も

雨も雪も嵐でも

心地よく感じるんだ

何かが待ってる

誰かが僕を待ってる気がして…


真っ暗な道でも

身体が疲れ果てても

前に進めるんだ

進みたいんだ

少しでも早くあの場所へ

後ろ髪を引かれても

足枷を引き摺ってでも

辿り着きたいよ

信じてる

全てが報われる日が来ることを


今までにないくらい綺麗な日が昇るよ

ぱん

新しく家に来た片眼の猫

持ってるらしい白血病

思ってたよ 猫なんか

でもまさか 懐かれた


俺が寝てる時頭の横で

トイレに行く時足の側で

洗面所には飛び乗ってくるわ

シンクで寝るわ風呂で鳴く喚くわ


でも時々

ドアの前で

ずっと鳴いてる

わかってる

きっと待ってる

ママの帰りを

ごめんな俺で

なぁお前にも

あるよな心

同じように

簡単じゃねー

残酷な距離

もう二度と会う事が出来ないかもしれない

そんな儚い未来


まるで自分

見てる気分

追い求め

見放され

誰にも理解されず

それでも

信じてる

夢見てる

いつの日かこの声が

届くべき人達に

届く時が来ると信じただ

心から

思うまま

あの人に

届くように

願ってる

歌ってる

叫んでる

疲れたら

そしたらまた

俺の部屋で一緒に寝よう



生まれてから

何を見た?

どいつもこいつも自分ばっか

振り回され心には傷ばっか

二度と戻らない時が過ぎ去った

違った未来なんていくらでもきっとあった

カッコつけた奴らが言うぜ

「タラレバはダセぇ」

そんなこと言える奴らが

どれだけ幸せかって話だ


戻らない時間の中

手放しちまったモンなんてたくさん

ある意味腐り切っちまった心

失ったが為に弱くもなったその都度

闇を背負う事

世を恨むようになった

それが理解ってればいい

でもこいつはそれでも人を信じ

今もただ懸命に

「生きてる」と放つメッセージ

空は快晴

あーぽかぽかと日に照らされて目が覚めた

今日は街で君と

クレープを食べて

それから映画を観に行くんだ

その後は調べといた

あのレストランに行こう

土曜の夜はみんなでパーティーして

日曜朝からドライブに行こう


Ah 去年の夏

海で拾った貝殻は

まだ部屋の隅に置いてあるよ

今年の夏もあのビーチへ行こう

山奥の綺麗な川沿いで

チューハイを飲んでBBQ

冬は雪山に滑りに行こう

僕らの青春は永遠さ

さぁ行こう!


当たり前の日常が

あっという間に消えていく

時の流れの恐ろしさに

明日への不安も消えないけど


信じよう

たくさんの物を失くしたけど

まだ僕らは歩けるさ

だって空はこんなに晴れてるじゃん!

もしも

未来が思うより

壊れていたとしても

側にある本当に大切なモノ

それだけでも決して奪わせないように

抱きしめよう

未来

何にも縛られず

どこまでも舞い上がる

遠い街から

この場所も越えていく


風のように

思うまま

世界を見てみたい

そして

気に病む

君の手を掴んで


心に流れ込み

潜む暗闇を

引き摺り出して

空に投げてやるさ

もう随分

上を見ていない

望む未来があることさえ

目を背けては

何かを待つだけで


だけど

心を時折吹き抜ける

希望溢れる風が僕らを

励ましてくれる

肩を叩いてくれるように


雨に打たれ歩き疲れ

身を隠した夜


凍えながら

震えたまま

朝を待ち続けた


何もかも崩れていく

瓦礫から涙が伝い落ちた

もう戻らない

あの日の僕らは

時の中に沈んでしまう

手を伸ばしても

離れていくだけで


だけど

明日の光はやってくる

そう思うより遠くない

必ずこの身いっぱいに浴びる

未来を生きる

何もできず燻る日々

何かして探し出す意義

居ても立っても居られないだけさ

過ぎる時に砕かれる意地

その痛みに奪われる意思

朦朧としながら咆哮してるのさ


たとえ誰から

どんなに何を言われても

何かを信じてしまう性分なんだ

湧き上がる気持ちが

とどのつまり可能性だろ?

何も気にせず

正直にいこう



答えが見えない未来

誰も彼も迷ってるみたい

うるさく言われることもある次第です

それが正しいかも知れない

でもそうだとも言い切れない

だから自分で切り開くしかないんだ


これをやるなとか

あれをやるなとかそれって

やれってことでしょ?って誰かが言ってた

そう響くんだよ

半端に言われると尚更

どうせならとことん縛り付けてくれよ!



わかってるつもりさ

何をすべきせざるべきぐらい

ただの逆張りは示す価値なしだ

正義でもないし

悪魔でもない僕らは

今日も街に牙を剥いてやるのさ

百花繚乱

目の前ででけー声で話し合う

うざってー女どもが躍起になる

訳わかんねーマナーだとかモラル

電車で目もくれず席に走ってる奴


草食系が増えたとほざく

ワイドショー週刊誌ネット弁慶曰く

男がどうとか語る前に己磨く

魅力ある子に惹かれるのさ


草食ってまさかビーガン?

って心優しいやつ?(笑)

なんて言い出せば

幼稚な奴らがネットで反発

浅い「じゆう」こそ根っこから掻っ裂く


そんな馬鹿があっちで犬食い否定

でこっちでイルカ喰い否定にブチギレ?

笑わせんじゃねー

犬がなんでダメなんだよ

ほら 言ってみろよ

え、まずいから?あ、そう…


君のままを貫いて

強く美しく咲き誇れ


ワイドショーで舞い踊るようにコメント

ってのがアイドルの最高の成功者?

って芸能界には抵抗感

湧き起こる不信

図星もポロッとLike a 松ぼっくり


セクハラだなんだ騒ぐ前に

己の身の振り方

もう一度その目に

権威に媚び諂い

蹴落とし

這い上がり

表に笑み振りまき

健全なフリ?


CDも選挙売り

いつも疑いの目で見てる

あのツラの向こうにて

渦巻いてる汚れた奴らの

産み落としたムーブメント

馬鹿に見せる出来レース


挙げ句の果てがレ〇プ未遂?

暴行?真相は闇に葬るつもり?

普段権利主張してんなら上げろよ声

事務所、運営、

腐った黙った社会へ!!


僕らはたくさんのモノを得て

何を失ったんだろう?

「心」を取り戻せ!!

心百景

「自分を怒らせたらどうなるか」

「誹謗中傷して掌で転がすんだ」と

強い武器でも持った気になっちゃって

ネット上でオラついて粋がっちゃって


隠れてるが故に誰からも叱咤されずに

履き違えた自由に走った

粋った奴に制裁のつもり?

いやお前こそだろと喰らわす図星


成れの果てはサイコパス?

社会に出て迷惑晒す害と化す

一丁前に優秀気取ってます

純粋い奴らにだけドヤ顔で語る


馬鹿な奴らがそこに群がる

高圧的な態度で反逆を抑圧

「気に入らない奴は周りにも嫌わす」って

腐ったミカンかよそのオツム



感情見失って彷徨う迷子

心を閉ざす時代で

愛を知る日があって輝く血潮

途切れそうな想いを繋ぐ未来へ



小さな世界で粋がって

無知を取り巻きに従えご満悦

誰かを馬鹿にして嗤って自己肯定

そんなんに媚びる必要ねー


一歩一歩取り返しがつかん

積み上げる人生観

きっと明日のステージは

選んだ一個一個の別れた道の先で決まってく

今も分岐点に立ってる


腐ったモンに染まれば腐った人生

「ここだけは曲げない」って己の信念の

1つや2つ奪われないように

自分で守ってく

その為に捨てるべきモノもたくさんある

どこでも受け入れられる奴なんてクソだ

広い世界から見ればどこも小さい

やってやれ

人生は思うより短い


感情見失って彷徨う迷子

心を閉ざす時代で

愛を知る日があって輝く血潮

途切れそうな想いを繋ぐ未来へ


ひとつふたつ通り過ぎていく

色取り彩りの心

酷く霞むおぼろげな時代

曇りを振り払えよ

我武者羅SUNSET

大きな壁にぶつかり思い切り泣いた

恋に敗れて心に大きな穴が空いた

何をする気も起きなくてただボケッとしてた

何も持ってない自分が凄く小さく感じた


誰かこの心の闇を切り裂いてくれよ

行き詰まってる奴を見てると何故か安心した

お前よりダメな奴は世の中にいくらでもいる

そんな奴ほどわかった顔で偉そうな口叩くんだ


時間に追われ

自分のことも

見つめられずに生きてる

冷たい檻を

殴り続けて

拳は赤く血に塗れて…


嗚呼、若者よ

大きく羽根を伸ばせ

幼き頃のように

いつまでも胸高鳴らせて

嗚呼、忘れないで

我武者羅だった日の夕陽を

未来に夢抱いて

心躍らせ眠りにつけよ



いつぶりだろう

凄く鮮明な夢を見た

まるで現実と

繋がっていくような気がした

幾ら願えど

届かなかった夢の破片が

少しずつ指の隙間から

零れ落ちて…



世界は僕を

置いて回っていく

どこまでも転げ落ちていく

身体はボロボロで

足掻く気力も削がれて

このまま消えていきそうだけど…


嗚呼、きっと来るさ

心が満たされる日が

ダメな日も

憂鬱な日も

今はそれでもいいと割り切って

嗚呼、傷だらけの

心が治ったら

また前も向けるんだ

だから今は思いっきり泣いていいんだよ


その未来で

この身朽ちようと

されど想いは強く

永遠に輝き続ける